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2008/03/26 12:23

ねんきん特別便

●私のところにも来ました。ねんきん特別便!

数年前に完璧にチェックして社保庁に確認をとったのになぜ?

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●説明書には、でかでかと舛添厚労大臣の名前が。
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●ひととおり説明を読みましたが、ぜんぜんわかりません。
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「訂正あり」と「訂正なし」のどちらかを選んで回答しろということですが、
「わかりません」って選択肢も欲しいです。


●書いてあった問い合わせ先番号に電話をかけてみました。

「ただいま、たいへん混み合っております…」

「…」
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何分後かに、またかけてみました。

「お近くのセンターにおつなぎします。
なお、この電話は、市内料金でご利用いただけます。」
(え? フリーダイヤルじゃないの?)

やっと転送先につながる。

「ただいま、たいへん混み合っております…」

「…」

舛添さーん、電話代返してー

2008/03/14 19:52

日銀総裁人事

 昨日の衆議院本会議で、日本銀行総裁などの人事案件の採決が行われましたが、それに先立ち各党が賛否の討論を行いました。同意人事案をめぐってはなんと60年ぶりの討論です。我が国の議会制が大きく前進した歴史的な場面に立ち会うことができました(結局、国会全体としては総裁人事に不同意ということになりました)。


 さて、日本銀行は、言うまでもなく我が国の中央銀行であります。その機能は、日本銀行券(お札)の発行だけでなく、金融政策の実施、金融システムの安定の維持、物価の安定など多岐にわたります。日銀は、その性質上政府からの独立性と国民に対する透明性を維持しながら適切に政策を決定することが求められているのです。

 今問題となっている日銀総裁は日本銀行のトップですが、その任命には国会の同意が必要です。政府が総裁を誰にするかを勝手に決めてしまうと、どうしても政府に好都合な人が選ばれ、独立性・透明性が阻害されるおそれがあります。そこで、国会の同意を要求することにより、民主的なチェックを働かせるということなのです。

 今回、私たちが総裁の人事に反対した理由は、総裁候補の武藤氏が、金融の素人であるだけでなく、財務省そのものの人物であるため日銀の独立性が担保できないからです。これに対して政府与党側は、「民主党の党利党略だ」とか、「日本経済が大打撃を受ける」とか、「反対するなら対案を出せ」などと批判しているようです。


 しかし、「党利党略」というのは、全くのいいがかりです。民主党は、ここにきて急に武藤氏への反対を決めたわけではなく、すでに5年前、武藤氏が副総裁に就任するにあたっても、反対しているのです。要するにブレることなく、一貫した立場をとっているわけで、今ここでいきなり賛成にまわるほうが不自然というものです。

 これまで長い間、日銀総裁の椅子は、財務省の天下り先となってきました。天下りには、官庁による天下り先の監視・規制がつきものであり、今回も認めてしまえば、日銀に対する財務省の干渉は強くなっていくはずです。独立性が特に高く求められる日銀だからこそ、財務省からの天下りを厳重に排除しなければならないのです。

 そもそも同意人事は、国会の同意を得られる人を探してくる義務を政府が負う仕組みです。武藤氏では国会が同意しないことが容易に予想できた以上、政府は別の人を見つけてくるべきでした(任命権の無い国会に人事案を示せなどスジ違い)。政府は、総裁人事案を再提出するようですが、今度こそは良識に期待したいものです。


 60年ぶりの国会討論でもわかるように、人事案件に関する国会の議論は確実に活性化・透明化してきています。多少の混乱はありますが、これも人事案件が民主化する過程の一つだと思っています。なにはともあれ、5年間クビを切れない人事です。意味もなく焦って、のちのち後悔することのないようにしなければと思います。

2008/03/04 16:23

緊急停車(メールマガジンより転載)

 あなたが大事な取引先に向かっているとします。あなたの乗った特急電車は、順調に動いており、このままならば定刻に先方の最寄り駅に着きそうでした。ところが、ついうっかりして、目的の駅に着いていたことに気づかず、電車は発車してしまいました。特急なので次の停車駅は、50キロ先です。あなたならどうしますか。


 今年1月、現実の世界で、同じように電車を乗り過ごした人がいました。この人は、検察官でした。長野県松本での裁判ため特急に乗ったが、松本駅で乗り過ごしてしまいました。この検察官、何を思ったか、乗務員に頼み込んで、特急を停め、そこで降りてタクシーに乗って、裁判所に向かいました。結局、裁判には間に合ったようです。

 日本の電車の運行は、世界一正確だといわれています。当然、お客さんの勝手な都合で、本来通過するはずの駅に停車してあげるなんてしません。一人一人のわがままに付き合っていたら、皆が電車を緊急停車しろと言い出して収拾がつかなくなります(件の検察官も本来なら次の停車駅で降りて引き返さなければならないところでした)。

 もっとも、本当に緊急の場合には、当たり前のことですが、緊急停車は認められます。たとえば、急病人が出たなど、人の生命・身体に影響が及ぶような場合がそうです。病人の場合以外ですと、受験シーズンに不慣れな受験生が電車を間違ったり、乗過ごして電車が緊急停車したニュースを耳にした方も多いのではないでしょうか。


 どのような緊急停車を認めるべきかについては、具体的な基準はないようですが、世間的には受験生のケースでは同情的なようです。将来がかかっているので、子供には大目に見てあげているということでしょう。その一方で、昔、参議院議員が新幹線を乗り過ごし通過駅に緊急停車させた時には、世の中の非難が集中しました。

 今回の検察官の件はどうでしょうか。まず、裁判に遅れると、裁判官や被告人を待たせることになります。また、審理時間が短くなってしまいます。もっと遅れると、別の期日を取らなければならないという問題もあります(被告人が身柄を拘束されている期間もその分長くなる)。このように、検察官の遅刻は社会には迷惑なものです。

 しかし、だからといって電車を停めてもよいのでしょうか。良い大人なのだから時間管理は自己責任ですし、緊急停車すれば、今度は他のお客さんが迷惑します(それが原因で重要な案件に遅れるかもしれない)。民間人であれば、「大事な取引先との予定に遅刻しそうだから特急を止めてくれ」などというのは通用しないと思います。


 先日、鳩山法務大臣は、「裁判で有罪にならないかぎり冤罪じゃないというのが検察の考えだ」という趣旨の爆弾発言をしました。考えたくもありませんが、こんな非常識な世界で仕事をしていると、「自分は大事な仕事をしているのだから電車ぐらい止めるのは当り前」なんて思ってしまうのかもしれません。皆様、どう思いますか。